マイ・ユース(My Youth)配信はいつ?|全何話・キャスト紹介

韓国ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』FOD独占配信情報 全12話・キャストまとめ 韓国ドラマ

韓国ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』は、ソン・ジュンギとチョン・ウヒ主演の最新作。

初恋の二人が再会したことで、忘れかけていた想いがよみがえり、恋が再び動き出します。

配信情報やキャスト、あらすじ、いつから始まるのかを知りたい人に向けて、この記事では以下のポイントをわかりやすく紹介します。

この記事でわかること

  • 📺 配信情報
  • 🎬 全何話
  • ⭐ キャスト一覧
  • 📖 あらすじ・原作との違い
  • 🎵 主題歌・OST情報
  • 💬 口コミや感想
『マイ・ユース(My Youth)』公式ビジュアル(出典:PR TIMES / フジテレビ公式)© SLL Joongang Co., Ltd. All rights reserved.

出典:FOD公式/フジテレビニュース

マイ・ユースの配信はいつから?

『マイ・ユース』の配信は2025年9月5日(金)にスタートしました。
日本ではフジテレビのFODで独占配信されていて、初回から大きな話題になっています。

その後は毎週金曜の23:35ごろに新しいエピソードが更新されます。
韓国では同日20:50(KST)にJTBCでオンエアされ、日本でも同じ日に配信が始まるため、リアルタイムで味わえる作品になっています。

出典:FOD公式/フジテレビニュース(FNNプレス)/FOD INFO(公式お知らせ)/JTBC公式サイト

マイ・ユースの配信情報まとめ

『マイ・ユース(My Youth)』は2025年夏に配信された最新ドラマです。ここでは配信サービスや話数、ジャンルを表でまとめました。

初回配信日2025年9月5日(金)
配信サービスFOD(日本独占)/Amazon Prime内「FODチャンネル」/JTBC(韓国放送)
話数全12話(予定)
更新曜日毎週金曜
ジャンル恋愛・ロマンス

出典:FODお知らせ/フジテレビニュース/JTBC公式サイト

マイ・ユースは全何話?最終回の日程は?

マイ・ユースは全12話で放送されます。
最終回は2025年10月10日(金)に予定されています。

9月に始まってから一気に大きな話題になり、毎週の展開を楽しみにしている人が多い人気作品です。
リアルタイムで一緒に見られるのもうれしいポイントです。
韓国ドラマは10〜12話が多いですが、本作は公式に12話と発表されています。

出典:FODお知らせ/フジテレビ公式ニュースリリース/JTBC公式サイト/Lifestyle Asia

マイ・ユースのキャスト一覧と役柄紹介

豪華キャストが集まり、役柄や代表作を交えて紹介します。

【主役】

  • ソン・ジュンギ(スンウ・ヘ役)
    元人気子役出身、小説家兼フローリストとして静かに暮らす主人公
    ロマンス路線への本格復帰、国民的ヒット作での主演歴『太陽の末裔』『ヴィンチェンツォ』
  • チョン・ウヒ(ソン・ジェヨン役)
    芸能事務所マネジメントチーム長、主人公の初恋相手
    受賞歴もあり、作品ごとに異なる表情を見せる実力派女優『ハン・ゴンジュ』『哭声』『恋愛体質』

【主要キャスト】

  • イ・ジュミョン(モ・テリン役)
    事務所の看板女優、初恋を秘めた女性
    青春群像劇でのブレイクを経た次世代ヒロイン枠『二十五、二十一』『サムダルリへようこそ』
  • ソ・ジフン(キム・ソクジュ役)
    恵まれた環境で育ちながら満たされない思いを抱える青年
    青春ドラマで人気を得て、時代劇から現代劇まで活躍『A-TEEN』『コッソンビ熱愛史』

【脇役まとめ】
ジン・ギョン(キム・ピルドゥ役)チョ・ハンチョル(スンウ・チャン役)ユン・ビョンヒ(イ・ゴンノ役)

出典:FOD公式/フジテレビニュース/sports.khan.co.kr

マイ・ユースのあらすじ・原作との違い

ソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)は、かつて子役として注目を浴びていましたが、業界の過酷さや周囲の期待に疲れてしまい、芸能界を離れました。

今は小説を書きながら花屋を営み、静かな日常を送っています。

一方、ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)は芸能事務所のマネジメントチーム長としてキャリアを積んでいます。

裕福な家庭に育ちながらも、家族の事情で苦しい時期を経験しており、成功への強い思いを胸に仕事を続けています。

ある日、ジェヨンは所属女優の活動を広げるためにスンウ・ヘを訪ね、二人は十数年ぶりに再会します。

再会はうれしい出来事でしたが、仕事の思惑や過去のすれ違いが残っていて、関係は思うように進みません。
初恋の思い出がよみがえる中で、二人の関係は少しずつ変わっていきます。

本作は脚本家パク・シヒョンによるオリジナル作品であり、原作は存在しません。

人物同士の細やかな感情の変化を重視しており、派手な展開よりも再会した二人が抱える過去と現在の違いに焦点を当てています。

再会ロマンスの中で、心の傷や前に進む力が描かれ、多くの人が共感できる物語になっています。

『マイ・ユース』制作発表会映像(出典:ORICON NEWS公式YouTube)

出典:JTBC公式サイト/FODお知らせ(公式)/PR TIMES(フジテレビ公式リリース)

マイ・ユースの見どころ・注目ポイント💡

『マイ・ユース』の見どころ・注目ポイントは、初恋の二人が再会し、止まっていた時間が再び流れ始める瞬間です。

ソン・ジュンギが9年ぶりに恋愛ドラマへ挑み、大人ならではの繊細な姿を見せています。

チョン・ウヒとの掛け合いは自然で、思わず引き込まれてしまいます。

制作発表会では、ソン・ジュンギ自身が「再会というテーマに惹かれた」と語り、この物語の中心に“再会の切なさと温かさ”があることに触れていました。

派手さよりもゆっくりと感情を積み重ねる描写が多く、主人公が抱える脆さや過去の思い出も物語の魅力につながっています。

出典:PR TIMES(フジテレビ)/ORICON NEWS/Soompi/India Today/navicon.jp/MKニュース

主題歌・OST情報(挿入歌も紹介)

『マイ・ユース』の音楽は、再会の切なさや胸のときめきを自然に引き立てています。
OSTにはVincent Blueの「Alone」、イム・ジスの「Seam of the heart(水平線)」、KIM TAE RAEの「To Our Youth」、deulrejangの「We are」などが収録されています。

アコースティックなギターやピアノが多く使われていて、優しいメロディが再会のシーンや心の動きを一層感じさせてくれます。
歌詞には「思い出」「青春」「未来」といったテーマが込められていて、視聴者の気持ちを自然に引き込んでくれるのも魅力です。

SNSでも「心に響いた」「曲を聴くだけで胸が熱くなる」といった声があり、作品の人気を後押ししています。

出典:navicon/Soompi

マイ・ユースの感想・口コミ

視聴者の反応を見ると、切なさや共感できる場面が多く話題になっています。
ソン・ジュンギとチョン・ウヒの掛け合いは自然で、心を動かされたという声が多く寄せられています。

SNSではこんな口コミが見られました。

・「このためだけにFODに登録した。すでに5話で泣いてしまった」
・「15年ぶりのファーストキスに胸がいっぱいになった」
・「落ち着いた雰囲気なのに、見終わっても胸がじんとする」

大きな演出よりも、気持ちの細かな変化を丁寧に描いている所が好評です。これらの反応からも、作品の注目度が高いことが伝わってきます。

私自身も見ていて、落ち着いたシーンが多いからこそ言葉や表情に気持ちが込められていて、二人の再会が自分のことのように感じられて、自然と共感できる作品だと思います。

さらに、日本ではFODのアジアドラマ部門で歴代視聴数1位を獲得したと報じられており、その人気の高さもうかがえます。

出典:Filmarks/ザテレビジョン/JJ/フジテレビ公式ニュース

ドラマの撮影裏話・ロケ地情報

ドラマ『マイ・ユース』の撮影は、ソウル市内の漢江沿いや恵化駅周辺など、日常の風景が映えるロケ地で行われました。
落ち着いた街並みや川沿いのカフェが使われ、二人の再会をより自然に引き立てています。

現場では、ソン・ジュンギとチョン・ウヒが互いに視線を合わせながら自然な掛け合いを作り出し、スタッフからも「息がぴったり」と評判でした。

公開されたビハインド写真には、台本を手放さずにセリフを確認する姿や、リハーサル中の真剣な表情が写されており、キャストとスタッフが一体となって温かい雰囲気を作り上げていたことが伝わってきます。

出典:Kpopmap/Kboard/JTBC公式Instagram/Daumニュース

まとめ|マイ・ユースはこんな人におすすめ

マイ・ユースはFODで独占配信され、全12話で毎週金曜に更新されます。

再会から始まる恋の物語が繊細に描かれ、華々しさよりも心に残る展開が魅力です。
ソン・ジュンギとチョン・ウヒの自然な掛け合いも見どころで、多くの視聴者が共感しています。
こんな人におすすめ:切ない再会ロマンスや大人の恋愛ドラマを楽しみたい方におすすめです。

・同じく最新の韓国ドラマについては、こちらの記事もぜひチェックしてみてください。
👉北極星(TEMPƎST)ドラマ配信|Disney+ 全9話・キャスト情報


コメント

タイトルとURLをコピーしました